目次
東京に異動になったが、近所には釣り場がない！
とりあえず東京に異動になったときのお話を。
東京に異動になっちゃった。
えーどうしよう。
子ども達もまだ小さいし、
東京に一緒に行こうかな。
（まんざらでもなさそう・・）
東京に来て、少しでも釣り場が近いほうがよかったので、
千葉よりの東京に住むことにしました。
しかし、海は近くにあるものの、湾奥であんまり釣れなさそうなかんじ！
そのため、東京から釣りに行こうと思ったら、
ある程度、遠出するしかないという結論に至りました。
勇気を出して電車釣行に踏み出してみる！
今となっては、関東近辺の釣り場はある程度、
知り尽くしている自負はあります。
ただ、車では気軽に行けますが、
電車釣行はたまに行くものの、
毎度、不安との闘いです。
電車釣行の難点
車で行きなれている人にとって一番必要なのは、
一歩踏み出す勇気です！！
初めて、行くところであれば、そこが本当に、
電車で行けるのか確信を持てないまま行くことになります。
時間とお金が無駄になる可能性もあるので、
なかなか行動に踏み切れないものです。
ただ、行ったことない人もせっかく関東に来たのであれば、
一度試しに行ってみるのをお勧めします。
行動範囲が広がりますし、新しい釣りを発見することもできます。
電車釣行の際に気をつけること
電車釣行するときの注意するポイントをあげますので、
踏み切る前に確認してくださいね。
まず、電車釣行する際に、一番気を付けることは、
荷物の持ち運びです！！
例えば、ローカル電車に乗って、着いたところは、
無人駅で荷物を持って階段を上らないといけないときに、
大荷物を抱えていた場合、詰みます。。
↓こういうところ
どこにでもエレベーターがある前提ではだめです。
そのため、スーツケースでゴロゴロする場合でも、
必要に応じて、持ち上げられる大きさにする必要があります。
また、駅についてから自転車を借りるという選択肢も考えましょう。
リュックと竿くらいの荷物であれば、自転車で移動することの検討も！
電車釣行に必要なもの！これがあると便利！
両手がふさがらない上に、体への負担がない。
私が使っているやつです。
山登り用ですが、収納がいくつかあって、
ペットボトルは横にセット出来ますので、
めっちゃ使いやついですよ。
ロッドも入れることができたら、見た目は完全に旅行客です。
ロッドも入るサイズを選びましょう。
左上隅から右下隅まで60cmあれば、
モバイルロッドも収納可能かと思います。
※リュックとロッドケースだけで行くという方には不要です。
絶対に必要！！
最近だと、シマノのFREE GAMEシリーズも出来て、
大手メーカーも力を入れてきた感があります。
5本継から7本継まで。
継数が多くなれば多くなるほど、
持ち運びは便利になりますが、
耐久性は悪くなり、重くなります。
シマノのFREE GAMEシリーズはそれが解消されてます。
使用した感じでは正直、2本継とあまり変わらないです。
若干の重さはあると思いますが、
それが気にならないくらいの便利さです。
これは便利です。
ゴロゴロとクーラーを一つで解消。
釣った魚を持ち運ぶためにどうするかを考えておく必要があります。
リリース前提であれば不要です。
私は持ち帰りたいので、保冷バッグに、
前日までに凍らせたペットボトルを2本入れて持っていきます。
保冷剤より断然ペットボトルの方が長持ちします。
むしろ、保冷剤は、持っていくだけ無駄な気がします。。
電車釣行のポイント
実際にどこに行けばいいのかを以下に記載します。
千葉に電車釣行
駅からポイントが近いところ
- 木更津（沖堤防）
東京から片道約1500円くらい
- 浜金谷
東京から片道約2000円くらい
自転車をレンタルできるところ
- 木更津駅
- 浜金谷（フェリー乗り場）
神奈川に電車釣行
駅からポイントが近いところ
- 磯子
東京から約1000円くらい
自転車をレンタルできるところ
神奈川は「HELLOW CYCLING」が色んなところで使えますので、
使ってみることをお勧めします。
30分130円で、電動アシスト付きで爽快な自転車です。
紹介コード：INHIRSgAw9ld
※アプリストアで「HELLO CYCLING」を検索！
上の紹介コードでお互い130円分無料で乗れます。
静岡に電車釣行
静岡は選択肢から除外しています。
なぜなら、時間もお金もかかるから・・・。
お金を気にしないでよいのであれば、
熱海・下田・沼津くらいまで行って、レンタカーを借りるのがいいと思います。
電車だけでもいけないことはないと思いますが、
せっかく伊豆まで行くのであれば、釣れなかったときに、
色んなところに周るのも面白いかも。
まとめ
電車釣行について、記載しました。
これからも実績があれば、情報を追加していく予定です。
電車釣行に踏み切れない方々へ参考にしていただければと思います。