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キャンプにおける子どもたちへの親の願い
キャンプ好き?
好き~。
大好き~。
我が家の場合、キャンプが好きだから始めたというわけではなく、
キャンプを通して子どもたちが逞しく成長してほしいと願って始めました。
そして、キャンプを重ねていくうちに子どもたちが勝手に好きになっていったというかんじです。
うちの子たちが単純なのか、今のところ狙い通りです!
大人が楽しめば子どもも好きになってくれる?
子どもが楽しいと感じるのはどういうときか?
子どももキャンプを好きになってくれるためには、
大人が楽しんでいることが第一条件ではないかと思います。
そして、子どもたちが楽しめる理由を言語化すると下記のようなかんじでしょうか。
- 大好きなパパとママと一緒に遊べる
- 家じゃないところに泊まって、ドキドキわくわくできる
- 普段食べられないような美味しい食べ物が食べられる
- 自然の中で走り回ることが出来る
子どもが楽しくないと感じるのはどういうときか?
キャンプを好きになってくれないとしたら、
何かと原因があるのだと思いますが、その原因を取り除けば、
自ずと好きになってくれるのではないでしょうか?
- 眠れない
- 虫がいる
- パパとママが喧嘩している
みんなで楽しむことが一番大事!
虫とかの外的要因を除き、
大人も子どもと同じように楽しむことが一番大切なのだと思います。
大人が楽しんでると、きっと子どもも勝手に好きになってくれますよ。
好きになってもらうきっかけ作りも大切
キャンプを好きになってもらうためには、
何もキャンプに行くだけが手ではありません。
- ゆるキャン△を見せる
我が家ではすでにキャンプ好きの子どもたちなので、
ゆるキャン△大好きです。
ゆるキャン△見せるとキャンプに行きたがってましたし、
とりあえず一緒に見てみると面白いかもしれません。
- テレビのキャンプ特集を見せる
あんまり取り上げられることもないのですが、
「沼にはまってみた」等のTVで取り上げられれていたことを見たことがあります。
我が家ではすでにキャンプ好きの子どもたちなので、
自分たちの知識をひけらかすまでに至ります。
キャンプに行った後のフォローも大切です
キャンプに行くだけで終わらずに、
終わった後の感想とかも聞いていきましょう。
子どもたちが何を感じ、何を楽しみ、何が楽しくなかったかを、
聞き出すことで、子どもたち自身の振り返りと、
大人たちの反省をすることで、次のキャンプに繋がります。
この振り返りこそが、家族みんなの成長にも繋がるのだと思います。
是非とも実践してくださいね。