目次
冬キャンプには慎重な姿勢が必要!
キャンプいつ行くの~?
早く行こうよ~。
キャンプ行きたいよ~。
息子と娘はいつもこれです。
1年前からキャンプを始め、すっかりはまってます。
そのうち、高校生とかになったらゆるキャン△みたいに一人で、
行ったりするようになるのかなと思ってます。
ただ、親の心子知らずで、親は冬のキャンプには慎重です。
子どもたちが風邪を引かないように防寒には特に気をつける必要がありますね!
冬キャンプの魅力とは?
冬キャンプはせっかく始めたのであれば一度はやってみたい魅力があります。
- 人が少なくて、静かな雰囲気
- 冬の星空等、冬にしか見られない景色
- 冬の厳しさを乗り越えた達成感
わが家ではキャンプ2年目に突入しましたので、
着々と準備を進めています。
冬キャンプに準備すべきもの!
おすすめの防寒用グッズの紹介
- ポータブル電源(必須)
電気マット、電気毛布等を利用するのであれば必須。
電源サイトを利用する手もありますが、
キャンプ以外に災害発生時等にも利用できますので、
一家に一台あると安心です!
費用:3万~10万円
我が家で購入したのは、「Jackery ポータブル電源 400」
少なすぎず多すぎず、2泊までならこれで十分と判断してます。
重すぎず、必要な機能は揃ってる便利な道具ですね。
(2023/1/27追記)
電気マットと電気毛布を1日つけてたら、
電気なくなるくらいのかんじです。
あと1台あってもいいのかなと思ってます。
何台あっても困るものではないですしね。
- 電気毛布(必須)
これにくるまって寝てると暖かくて気持ちいいですよね!
使ったことない人は使ってみることをおすすめします。
キャンプで使わなくても、車中泊、デスクワーク等、
色々な場面で使える便利な道具ですよ!
費用:3000円~6000円
- ほっかいろ(必須)
常に車に載せている!
キャンプにも釣りにも使えて、便利すぎる。
費用:500円
- 電気マット
わざわざ、電気マットを持っていく必要はないのでは?
その通り。なので、必須とは言いませんが、あると幸せ。
費用:3000円~10000円
- 湯たんぽ
お湯を沸かすのが大変で、お湯の量も必要となるので、
あればうれしいくらいの位置。
持って行っても使わない可能性高い!
費用:1500円
- ストーブ
上級者はテントに穴を空けて、換気出来るようにしているらしい。
火事起きたら怖いし、ちょっと敷居が高い印象。
使い始めたら快適なんだろうなという憧れはある!
費用:20000円
キャンプギアの防寒対策は出来ている?
- シュラフ(寝袋)
外の気温とシュラフの目安気温を参考にしつつ、選びましょう!
下限の気温はぎりぎり耐えられるくらいの気温ですのでご注意を。
耐えられる=寒くないわけではない!
- マット
地面に触れているので、以下に断熱する素材なのかが重要になります。
わが家ではDODの「ソトネノサソイ」を利用していますが、
とても快適ですよ!
重いのが難点かな・・。
- コット
地面に触れてるのが寒いのであれば、地面に触れなければいいじゃない!
を実現させたアイテム。
一人分しか寝床をとれないので、ファミリーには不向き。
ソロキャンの人にはおすすめしたい。
いざ、冬キャンプへ
冬キャンプに行く準備は整いました!
わが家では3月にとりあえず、行ってみようと話しています。
え~3月にしか行かないの?
キャンプ早く行こうよ~。
子どもたちは好き放題言ってますが、
せっかくキャンプに行って、風邪引くようなことにはなりたくないので、
そこそこ暖かくなったら、行ってみようと画策中です。
(2023/1/27追記)
昨年の3月に冬キャンプ行ってみましたが、
冬キャンプ楽しいです!
上の写真は青森に行ったときの写真でこんな雪深いところでの、
キャンプではありません・・。
真冬ではなかったので、
そこまで寒くはなかったのが正直なところですが、
やっぱり寒さを如何に凌ぐかが大事ですので、
無理をせずに、
寒さ対策はしっかりと行った上でキャンプしてくださいね。
上の写真のような場所でも冬キャンプいつかしてみたいものですね!