だいぶ時間は経ってしまいましたが、
2026年5月のゴールデンウィーク「種子島遠征」のレポートです!
今回は子どもたちも一緒に、3人の車中泊旅!
観光メインでしたが、底物釣りもどこかのタイミングで、
堤防でしようと思って旅立ちました。
目次
【往路】曲者フェリー「ハイビスカス号」で種子島へ!
鹿児島市内の釣具店で、念のため買っておいたガンガゼ(ウニ餌)20匹を積み込み、いざ出航!
今回は割安な「プリンセスわかば / ハイビスカス号」を利用したのですが、この船がかなりの曲者でした(笑)。
もともと貨物メインのフェリーということもあり、
乗り心地はなかなかハード。
GWで乗客も多かったのですが、旅の始まりから洗礼を受けた気分でした。
あと1社旅客向けのフェリーがあるけど、そこよりは2万円くらい安く済んだので、
安さを優先するのであればお勧め。

中が一杯だったので、外にいたんですよね。。。
そんな状況で3時間ほどして、種子島に到着。
種子島に到着後、まずは大事なガンガゼを生かすため、スカリ(かご)に入れてそのまま海へ投入!
1日目〜2日目:北上しながら情報収集&エギング
最初は「西之表港で石鯛が狙える」という情報を目にしていたのですが、
現地に着いてみるとどうにも竿を出せそうな雰囲気ではなく……とりあえず朝はエギングからスタートすることに。
■ 西之表港周辺(Googleマップ)
2日目の朝イチから投げ倒すも、エギングは不発!
気をとり直して情報を集めつつ北上し、実績のある浦田港へ向かいました。
■ 浦田港(Googleマップ)
ここも雰囲気を確かめてみましたが、石鯛もエギングも気配なし。地元のふかせやってるおじさんに話を聞いてみると、
「この辺の地元の人はあんまり石鯛はやらないよ〜」とのこと。
その後、極上のロケーションを誇る「喜志鹿崎灯台」の地磯も見に行きましたが、
流石に子どもたちを置いて険しい磯に入るわけにはいかないので、ここは安全第一でパス。

島唯一の頼みの綱!親切すぎる釣具店「ウニ吉」さんへ
東海岸を南下しながら、ネットで調べていた釣具店「ウニ吉」さんへお邪魔しました。
■ ウニ吉(Googleマップ)
店主のご夫婦にお話を聞くと、色々と驚きの種子島事情が判明!
- 種子島にはいわゆる一般的な大型釣具屋さんが存在しない。
- 以前は沖堤防への渡船があったが、事故があり現在は渡せなくなってしまった。
- 活きガンガゼはすぐ死んでしまうため、今は「シラガウニの冷凍(3kg 6,000円)」を販売している。
ご夫婦ともに本当に親切な方々で、現地のリアルな情報を親身になって教えてくれました!
「今日は風が吹いているから、立山が良いんじゃない?」とアドバイスをいただいたので、早速向かってみることに。
■ 立山周辺(Googleマップ)
立山でエギングを試してみると、200gのアオリイカをGET!
写真撮り忘れた!
後が続かなかったものの、ウニ吉さんのおかげでボウズを回避できました。
その後は子どもたちと観光名所の「鉄砲館」へ向かい、歴史に触れる時間を楽しみました。

3日目:島間港で「あの衝撃のアタリ」とドラマ!
3日目は、ウニ吉さんで教えてもらった「島間港」へ移動!
■ 島間港(Googleマップ)
ここは少し登らなければいけない不思議な作りの釣りスペースになっていて、足場を確保して石鯛仕掛けを打ち込みます。
途中で四国から飛行機で来られたという年配のご夫婦とお話しました。
やはり沖堤防に渡れず、ここで竿を出しているとのこと。
全国から底物師が夢を求めて集まってくるんですね。
そして、ついにその時が訪れます。
「グググッ……ガツン!!!」絶望のバラシ…
仕掛けを打ち込み、じっと穂先を凝視していると、いきなり穂先をギュンギュン引き込む強烈なアタリ!!
「キタ!!これ本命!?」
一気に緊張が走り、全身で強烈な締め込みに耐えます。グングン寄せてきて、もう少しで水面!
というところで、フッと手応えが軽くなる絶望の瞬間。
まさかのバラシ・・orz
フッキングが甘かったのか、針にかかりきっていなかったようです。
あの引きの強さからすると、50cm(推定2〜3kg級)はあったんじゃないかと思います。
逃がした魚は本当に大きい…!
その後もアタリはあるものの乗らずに終了。
悔しすぎる結果となりましたが、あのアタリの瞬間と引きの感触は脳裏に焼き付きました。
余談ですが、鮮やかな赤色をした2kgくらいのアオリイカが港から出ていき、
しばらくしたら戻ってくるという珍しい光景も見られて面白かったです!
4日目〜5日目:JAXA観光と快適な復路
4日目・5日目はあいにくの雨と強風で釣りが成立せず!

釣りは諦めて「JAXA種子島宇宙センター」を見学し、巨大なロケットや宇宙のロマンに子どもたちも大興奮でした。
帰りのフェリーは車に乗ったまま移動できたので、
疲れ果てた体に最高の車中泊旅の締めくくりとなりました(笑)。
まとめ:本命はお預けだけど、種子島は最高だった!
今回のGW種子島遠征の戦果&まとめです!
- エギング: アオリイカ 200g 1杯
- 石鯛: 水面間際での痛恨のバラシ!(50cm級?)
- 種子島のポイント: ウニ吉さんでの情報収集が必須。沖堤防は現在渡船なし。
結局、本命の石鯛をキャッチすることはできませんでした。
しかし、そんなに簡単に釣れる相手ではないということがわかりました。
おそらく、フッキングが甘かった、かつちょっとあわせが早かったのかなと思います。
種子島のフィールドの状況やポイントの空気感はバッチリ掴めました。
次こそはリベンジを果たしたいところですね。